実は二週間前からマルタ島で生活してました

前回の記事の通り、5/12から再びマルタ島にきています。

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今度は2ヶ月、寮で他人と共同生活中…。

学校は去年と同じく、Sprachcaffe Malta。Return生割引というのが利用できました。

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日本人だと、長期で一生に一回という利用スタイルが多いみたいですが近くのヨーロッパ諸国からくる人たちは毎年1,2週間ずつ来るとかけっこうあるみたいです。


2019年のマルタ短期留学に関する記事はこちら↓

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近況報告

今回はC-1 Advancedという平常クラスでは1番レベルが高いクラスに割り当てられました。なんと初週の先生は前回と同じ先生。他にも覚えてくれている人がいました。 振り分けテストの成績はそれほど前回と変わらなかったように思うのですが、どういうわけかレベルは2つも上に。

ちなみに、このレベル分けは学校独自のものではなくCEFRという標準がありました。さらに上のC-2というレベルの授業は設定されていないようでした。

tracktest.eu

他のレベルは人数も多く同一レベルで複数クラスあったりしますが、このクラスは人数も少なくて1クラスのみ。 内容的にもけっこう難しいなぁと思います。全然しらない慣用表現が出てきます。

今回はホームステイではなく寮生活なので自炊をすこしずつし始めました。 ちょこちょこ日本食材が売っていたおかげで、ほとんど日本食しか作っていません…。

前回は1週間しかないということも合って、毎日どこかに出かけていたのですが今回は9週間あるということもあり、すこしセーブ中。毎日出かけていたらお金がもたなそうです。 最後の方になってあそこに行ってないここに行ってないと慌てないように計画的に旅行もしなきゃなぁと思っています。

せっかく地中海の真ん中にいるので、日本からだとなかなか行けないような東欧諸国にもいってみたいなぁと。 ベオグラードからドブロブニクまでとかよさそう。

もちろん仕事もちゃんとしています。

学校のルールに"Tolerance & Respect"というのがあるのですが、実際人間関係でトラブルが起きているところは見ておらず。2週目の週末に今回初Pacevilleに行ってきたのですが、よくあんなみんな酔っ払って体ガンガンぶつかるようなところで喧嘩が起きないなぁと感心してしまいます。

Pacebilleについては↓記事を参照

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唯一問題をあげるとしたら虫がたくさん出るところ。もし奇跡的にこれからSprachcaffe Maltaに留学に来る人がこの記事を見てくれていたら、ぜひブラックキャップかコンバットを持ってきてほしいです。日本での市場価格の3倍で買います!!